「使いやすいおすすめを知りたい」
わたしにとって育児の最難関は、離乳食作りでした。
いかに楽に、便利に作れるかを考え続け、5つの商品にたどり着きました。
ここでは、以下の3点について紹介します。
↓はじめての離乳食なら1冊あると安心です。
離乳食作りにおすすめの道具
おすすめの道具2つを紹介します。
すり鉢＆すりこぎ
これは必需品！
離乳食の期間はほぼ毎日使いました、離乳食が終わった今はごますりに使っています。
製氷皿：わけわけフリージング ブロックトレーR/リッチェル
テキトーな製氷皿（100均とか）を使うと、解凍するたびに「なんでこんな取り出しづらいのを買ったんだ！！」と後悔することになります。
リッチェルトレーのおすすめポイントは以下の4つです。
- 取り出しやすい。
- サイズが3つあり便利。
- 軽くて洗いやすい。
- 重ねて冷凍庫に整理できる。
リッチェルの取りだしやすさはすごい！つるんと取れます。
私は15ml、25ml、50mlのサイズを使いましたが、どのサイズも同じくらい役立ってくれましたよ。
初期は食べる量が少ないので、とりあえず15mlと25mlがあれば大丈夫です。
離乳食初期・中期に使いやすい離乳食器
使いやすい食器類を3つ紹介します。
食器：トライシリーズ 離乳食スタートセット/リッチェル
この見た目がかわいい食器、おすすですよ！
- トレーで1度に運べる。
- 冷凍も電子レンジもOK。
- 色付きカップで食材のバランスが取りやすい。
- クーリングが便利。
- スプーンとカップの底がフィット。
- スプーンが3本ついてて味が混ざらない＆取られても平気。
離乳食の後期になると大きさが足りなくなってきますが、初期～中期にかけての使いやすさは神！
トライ離乳食スタートセットのおかげで、離乳食の準備が格段にラクになりました！
スプーン：おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付）/リッチェル
前述のトライ離乳食スタートセットにもスプーンは付属していますが、生後5～6か月の赤ちゃんには少し大きいです。
おでかけランチくんスプーンセットは2本のうち1本にはカーブがついており、赤ちゃんの口元がとても見やすいです。
このカーブ、あるのとないのとでは介助のしやすさが大違い。
さらに口に入る部分はゴム製で柔らかく、小さい口にちょうどよかったです。はむはむする姿かわいい！
もう1本のスープ用は、1歳前後でよく使ってます。こちらは口の部分はプラスチックです。
コップ：アクリア コップでマグストロータイプ/リッチェル
離乳食をはじめると、コップも必要です。
私は離乳食に慣れてきた7か月ごろから使いはじめ、ストローで飲む練習用として買いました。
蓋を押してあげると飲みものがあがってくる仕組みがすごい便利。持ち手がかわいい。
買うならセットのほうが、断然お得です。
くわしいレビューはこちらをどうぞ↓
悩んだけど買わなかったもの
買おうか悩んだもの3つを紹介します。
ブレンダー
買うかどうか1〜2か月悩みました。
離乳食作りに特化しており便利なのはわかっていましたが、離乳食後に私では使いこなせないと判断して買いませんでした。
あれば便利なのは確かなので、使いこなせそうな場合は買って損なしです。
調理セット
調理セットも悩みましたが、セットものは使う・使わないではっきり分かれてしまうのでもったいないと思いました。
そして私は手が大きいので、コンパクトさを売りにした商品だと使いにくいと判断して買いませんでした。
省スペースがいい場合はおすすめです。
バンボ
バンボは、太ももムッチリ体型のためサイズが合いませんでした…。
スタートしてしばらくは膝に乗せたり、ソファに座らせて食べさせていました。
↓コタツにぴったりのベビーチェアを紹介しています。
買ったけど使わなかったもの
裏ごし器
「すり鉢と裏ごし器は離乳食の必需品でしょ！」と100均で買いましたが、まったく使いませんでした。
なぜかというと、裏ごしが必要な離乳食初期はすべて、下記のお湯をかけて食べるベビーフードを使っていたからです。
中期になるとすり鉢でだけで食べられるようになったので、結局使いませんでした。
最後に｜なにを準備したらいいか悩みすぎないで！
いろいろと書きましたが、なにを買ってもいいと思います。赤ちゃんが食べられればいいんです。
上で紹介した5つの商品、自信を持っておすすめします。
離乳食をはじめるのは大変ですが、どれも本当にオススメの品なのでご参考ください！
↓買ってよかった育児グッズについてはこちら
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