「おすすめのストローマグが知りたい」
「リッチェルのストローマグの使用感を知りたい」
赤ちゃんに飲み物をどうやって飲ませようか、悩みますよね。「マグ」と言っても種類はたくさん、どうせなら使いやすいものがいいハズ!
リッチェルのストローマグは飲ませやすくて、長期間使えておすすめです。これ1つ持っていれば3歳まで自宅用のコップはOKです!
哺乳瓶以外を使った練習はいつから?
哺乳瓶以外のもので水分をとる練習をはじめるのは、だいたい離乳食を開始する5〜6か月以降が多いです。離乳食がはじまると麦茶を飲ませるようになってくるので、同じタイミングでベビーマグの練習をはじめるんでしょうね。
わが家では離乳食をはじめて1か月後の、生後7か月からチャレンジしてみました。
「この月齢からはじめないといけない!」というのはないので、親の都合のいいときからで大丈夫!哺乳瓶でしか飲めない大人なんていないんで、気楽にやっていきましょう。
ストローとコップ、どっちがおすすめ?
おすすめは断然ストロータイプです。コップはあまりに無謀です、水浸しになります。
「スパウト」という哺乳瓶とストローの間のマグもありますが、使える期間が短いのでやめました。
おすすめは「アクリア コップでマグ ストロータイプ/リッチェル」
「押すと出る」飲み方がわかりやすい


PUSHを押すとストローから飲みものが出てくるようになっています。
ストローがはじめての赤ちゃんでも、口にくわえると出てくる!とわかりやすい作りなのでとても教えやすかったです。
個人差はありますが、わが家はためしに2回補助をしてみると3回目になんと自分で吸った!
「もしやこの子は天才…!?」とか思ったりしましたが、はじめての麦茶が口に合わなかったみたいで口からダバー&のけぞって嫌がっていました(笑)。自分で押す姿も見れましたよ。
紙パックもいいですが、毎回買うのはちょっと面倒&必ず余ってしまうのでもったいないと思いやめました。
普段大人が飲んでいる麦茶(薄めて)で練習できるのは便利でした!
吸いつきやすいストローの先っぽ

画像ではわかりづらいですがストローの先が少しふくらんでいて、赤ちゃんにとって吸いやすい形になっています。
ストローの長さが短いため、吸う力が弱くても飲みものがあがってきやすいです。
部品は4つで洗いやすい

部品は全部で4つです、少ない!パッキンがないのでとても洗いやすいです!あれ洗うの地味に面倒なんですよね…。
蓋がシリコンなので開け閉めしやすいです。
ストローを卒業してもコップとして使える
蓋を外すとコップ飲みできます、安定感があり倒れにくいです。
ストローをマスターした今でもコップとして活躍してます。

目盛りが少し見づらいですが、150mlまで書いてあります。
購入する上での注意点
蓋が外れやすいので持ち運びには不向き
蓋が開け閉めしやすいのはいいんですが、裏を返すと外れやすいんです。
飲むのを手伝ってあげる時期は問題ないんですが、赤ちゃんが手を出しはじめると事故がたびたび起こります。ストロー部分を持って振り回し、吹き飛ぶコップ&中身…。
ネタとしてはいいシャッターチャンスではあるんですがね、使うときは近くで見守ってあげたら大丈夫です!
単品よりセットで買ったほうが安い
外出するようになると「【0~2歳】赤ちゃんの水筒はリッチェルのお出かけストローマグがおすすめ!」で書いているマグがとってもおすすめなんですが、それぞれを単品で買うと高くつくことが多いです。
私が買った当時は
- 「コップでマグストロータイプ」単品1000円
- 「おでかけストローマグ」単品1600円
- 「いきなりストローマグセット」セット2200円
といったお値段だったので、別々に買うと400円の損です。値段は見比べて買ってくださいね。
時間をおくとストローの先から逆流してくる
ストロータイプの宿命ではありますが、気温や気圧の関係でしばらく置いておくとストローから逆流してきます。
逆流を防ぐためにときどき蓋を開けなければいけないので少し面倒に感じるかもしれませんが、ストローで吸えるようになるメリットの前には小さな問題です。
最後に|ベビーマグで水分補給が楽になりました
メリット・デメリットありますが、はじめて使うマグとしてはとても使いやすかったです。
哺乳瓶の次のステップに、ストロータイプ使いやすくておすすめです♪
↓ストローをマスターしたらをこちらがおすすめ
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