「お湯で溶く離乳食が気になる」
赤ちゃん育児で大変なこと1位は、間違いなく離乳食作りです!
ここでは裏ごしの手間から解放してくれる、神のベビーフードを3つ紹介します。
この3つさえあれば最初の2~4週間はやっていけますよ。
ベビーフードに罪悪感を感じる必要はない
「ベビーフードなんて赤ちゃんがかわいそう」なんて言う人がいますが、無視してOKです。
離乳食は手作りが1番…ではない!
「ベビーフードだと赤ちゃんがかわいそう」なんて言う人がいます。ナンセンスな言葉です。
1番大切なのは親が無理をせず余裕があること、これに勝るものはありません!!
赤ちゃんが最初に食べる10倍粥。ほぼお湯です。
そのお湯を裏ごしして、食べる量はスプーン1杯。
清潔を保ちながら少しの量を作るのはどう考えても厳しいです。
プロの作った離乳食はおいしい
ベビーフードは離乳食の専門家が作り出したものです。
味気ない?体に悪い?愛情が伝わらない?
んなことない!
わたしも食べてみましたが、味は素朴でおいしかった。
ベビーフードを食べまくったわが子はめっちゃ元気で健康だし、愛情はマシマシです!
お湯で溶かす便利なベビーフード3選
わたしが実際に使ってよかったベビーフードを3つ、紹介していきます。
赤ちゃんのおかゆ 白米 貝カルシウム入り

実はウザがられてるんじゃないかと思うほど、オススメしてまわっている商品。
赤ちゃん本舗のオリジナル商品です。
- 新潟産コシヒカリ使用。
- お湯の量で月齢に適したおかゆが作れる。
味はほんのーりと甘く、しっかりお米のお味です。
離乳食初期は、おかゆの量が少ないので重宝しました。
2袋使い切るころには離乳食中期になり、5分粥デビュー。1度も裏ごしせずにすみました。
大望の野菜フレークシリーズ
こちらもオススメしまくっている商品。
離乳食初期のおかず作りも悩みますよね。ラクしていいんです!
- 北海道産野菜100%使用。
- 水分を加えるだけで裏ごし野菜。
このシリーズは、かぼちゃ・とうもろこし・にんじん・じゃがいもの4種類が出ています。
お湯をそそげば、素材がギュッと凝縮した濃厚な味。粉ミルクを加えれば、あっという間にポタージュスープの完成です。
和光堂 たっぷり手作り応援 とろみのもと
上の2つだけでは、離乳食初期の赤ちゃんは食べられません。
とろみをつける必要があります。
片栗粉でもとろみは付きますが、水で溶いたり加熱が必要だったりと面倒です。
和光堂のとろみのもとは、水溶きや加熱がいらないので簡単に使えました!
離乳食初期は、離乳食用のとろみのもとをおすすめします。
だしも便利でした。
冷凍&レンチンでできる宅配サービスも便利
お湯で溶くものばかりおすすめしてきましたが、宅配離乳食サービス【ファーストスプーン】も紹介します。
- 冷凍保存。
- レンチンで準備OK。
- 1つ1つ手作り。
お値段は少し高めですが、いろいろな種類を宅配で食べさせられる便利さは魅力的。
電子レンジで解凍するだけで、手作りされた美味しい離乳食を食べさせてあげることができます。
最後に|ベビーフードで便利で簡単に
紹介したベビーフードだけで、2~4週間はやっていけます。
その後もいろいろな食材と混ぜて使えるので、長い間役に立ちました。
まだまだ赤ちゃんのお世話に追われるこの時期、上手にベビーフードを利用して、ゆっくりした時間を過ごしてくださいね。
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