「国土交通省ってなにかしてるの?」
チャイルドシートって種類は多いし、何を基準に選んだらいいかわからないですよね。
実はチャイルドシートって国が安全性能をテストしてくれてるんです。そのテストが「自動車アセスメント| 自動車総合安全情報 – 国土交通省」のチャイルドシートアセスメント!
事故を起こしてからじゃ遅い、これを読んで安全なチャイルドシートに座らせてあげましょう!
窮屈になってきたベビーシート

チャイルドシート交換の目安
子どもが生まれる前に買っておいたベビーシート。
下調べ大好き人間の私ですが、ベビーシートやチャイルドシートについての下調べって心が踊らないんですよね。
口コミで書いてある使い心地も大切ですが、1番重要な「安全性」を調べられずモヤモヤ…。とくに比較することなく赤ちゃん本舗のセール品を買いました。
ただ、身長が高めのわが子は頭の先がベビーシートから見えそうになってきたので、2台目のチャイルドシートを買うことに決めました。
当初の私のチャイルドシートを選ぶ条件
②口コミがいい
③できればジュニアシート(ブースター)として使える
探していく中で、西松屋で見つけた「ベビーFUNハーネスネオ」という商品が気になりました。値段は8000円くらいで、口コミも良く、ブースターにもなる完ぺき商品!
ただこの商品について調べていく中で、とあるサイトにたどり着いたんです。
「チャイルドシートアセスメント」で安全性がわかる
たどり着いたサイトは、「自動車アセスメント| 自動車総合安全情報 – 国土交通省」の「チャイルドシートアセスメント」です。
「前面衝突」と「使用性評価」の2つの試験でチャイルドシートの使用テストを行っており、毎年3月ごろに結果が公表されています。
私は今まで生きてきて、国土交通省がこんな研究をしてくれているなんて知らなかったです(汗)。
チャイルドシートを買いに行く日、たまたま試験結果の中に買う予定だったチャイルドシートを見つけました。
買う予定だった「ベビーFUNハーネスネオ」がまさかの「推奨せず」
買おうと思っていたチャイルドシートがまさかの「推奨せず」!
いやあれでしょ、推奨せずっていっても下から2番目とかそんな・・・1番下!!
1番下ってダメってことやん・・・安全性が推奨できない、ショックでした。てっきり日本で売ってるチャイルドシートは、すべて安全性が保証されているものと思っていたんですがどうやらそうではない。
買う予定は白紙にもどり、こうなったら絶対に安全なのを買ってやる!ということで国土交通省のサイトとにらめっこしながら探しました。
選んだのは「ロングフィット3/リーマン」
試験結果はチャイルドシート(幼児用・ベルト固定タイプ)で唯一の「優」!
そしてお値段まさかの9800円!(2020年1月現在)おまけに1歳~11歳までのロングユーズでブースターにまでなる!
見つけた時はあまりに興奮して変なテンションになりました。この記事も興奮がさめない内に書いているので、日本語がヘンでしたらすみません(汗)。
たった2000円の違いで「優」が買える…情報ってなんてすばらしいんだ。
↓買ってみた感想はこちら
最後に|安全性の高さも選ぶ基準にしよう
かわいいわが子を事故から守ってくれる唯一の存在、チャイルドシート。デザインや値段ももちろん大切ですが、ぜひこの試験結果なども参考にして選ばれてみてくださいね。
大切なお子さんの命、同じように悩んでる方の参考になればすごくうれしいです。
↓出産準備についてはこちら
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