「PCで簡単に安く作りたい」
「書くコメントが思い浮かばないよ」
実は赤ちゃんのエコー写真、そのままにしていると消えてしまいます。
消えてしまう前にフォトブック(しまうまプリントのフォトブック)を作ると、消える心配がなくなり安心。
ここでは以下の3点について紹介します。
エコー写真用のフォトブックやコメントのコツを知って、いつでも見返せるステキなアルバムを作っちゃいましょう!
エコー写真をアルバムにするべき理由
エコー写真をアルバムにするべき理由は2つあります。
感熱紙なので時間がたつと消えてしまう
レシートが薄くなっているのを見たことがあると思いますが、エコー写真でも同じことが起こります。
時間がたつと少しずつ薄くなってしまうので注意が必要。
逆に暑いところ(窓辺や熱源の近く)に置いておくと、真っ黒になってしまいます。
大切なエコー写真が見れなくなってしまう前に、カメラで撮ったりコピーしたり対策しておくと安心です。
もらった当時の気持ちを忘れてしまう
もらってすぐは宝物なエコー写真ですが、子どもが生まれてちょっと経つと当時の気持ちを忘れていってしまいます。
- 笑ってるみたいでかわいい♪
- 顔をぜんぜん見せてくれない、見たい!
- 早く会いたいなぁ
などの優しい気持ちが薄くなっていきます。
わたしも久しぶりにエコー写真を見たとき「え、顔どこ向いてるの…?」とわからなくなりました。
もったいないですよね。
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フォトブックの作り方とコメントのポイント
エコー写真をスキャンしてデジタルデータ化する
まずはエコー写真を1枚1枚スキャンします。
家にプリンターがなくてもコンビニでできるので便利ですね。
「しまうまプリント」にアップロードする
今回は【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブックで作っていきます。
①本の種類&ページ数を選ぶ
本は4種類、ページ数は24P~144Pあるので好きなものを選んでください。
わたしは「A5スクエアの36P」をチョイスしました。
②写真をアップロードする
本の種類を選んだらフォルダごとアップロードします。
エコー写真や妊娠中の写真を配置する
アップロードが終わったら、写真をレイアウトしていきます。
ここでポイントが、エコー写真以外にも妊娠中のいろんな写真も使うこと。
<一緒に載せるとおすすめの写真>
- エコーと同じ時期のお腹の写真
- 出産物品を用意してる写真
- 妊娠中の普段の様子
- いろんな人との写真
お腹の中の世界と外の世界を感じられて、見ごたえのある1冊になります。
エコー写真とお腹の写真を並べて置くと、どんどん大きくなっていくお腹と赤ちゃんの様子がとてもわかりやすいです。
ちなみに、つわりでヤバかった時期の写真はないです!仕方ない!
新生児用の服に水通ししたときの写真を見ると、当時のわくわくした気持ちがよみがえってきてお気に入りです。
コメントは必ず入れる
コメントは必ず入れましょう!
あるのとないのとでは雲泥の差です!
作ってみるとわかりますが、コメントがないページは読み飛ばしちゃうんですよね…。
逆にコメントがあるページはじっくり読みます。
「コメントなんて思い浮かばない…」そんな場合は↓を埋めるだけでも十分です。
- 妊娠〇か月:エコー写真だと見にくいため
- 赤ちゃんの大きさ:「たまご大」など書くと大きさがわかりやすい
- 先生に言われたこと、自分が思ったこと
- エコー時の赤ちゃんの表情や動き
注文確定する
ここまで済んだら注文確定して完了です。
一気に作らなくても、長期保存(90日何度でも延長)できるのでゆっくり作れます。
わたしはだいたい1冊を1か月ぐらいかけて、気分が乗ったときにのんびり作っています。
早くて当日、遅くても翌日発送されるスピードには毎回びっくりします。
〜16:59までの注文
ライト→翌日発送、スタンダード→3日後発送、プレミアムハード→5日後発送
17:00以降の注文
ライト→翌々日発送、スタンダード→4日後発送、プレミアムハード→6日後発送
最後に|消えないようにフォトブック、簡単でおすすめです
子どもが生まれてすぐは忙しかったので、とりあえずエコー写真をスキャンだけしておいて、生活が落ち着いてからアルバムを作りました。
3歳になった子どもがお腹の写真を真剣に見ているのを見ると、お腹の中にいた証が消える前に作ってよかったなぁと本当に思います。
とりあえずエコー写真のスキャンだけはしておいて、余裕があるときにはぜひアルバムを作ってあげてくださいね。
お子さんが将来きっと喜びますよ♪
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