「食べれるものがないか、ずっと食べ物の事ばかり考えてる」
「つわりにおすすめの食べ物を知りたい」
つわり…もう2度と経験したくないトラウマ1位です。つらい状態ですよね。
私もつわりでなにも食べれず入院までしましたが
妊娠13週すぎたくらいから少しずつ食べられるものが出てきました。
いつかまた来るかもしれないつわりに備えて、食べられたもの一覧を書いておきます。この中に「これならいけそう!」が1つでも見つかりますように。
車で買える/ドライブスルー・テイクアウト系
すき家のとん汁

あたたかい食べものは基本NGのつわりでしたが、なぜかとん汁はおいしかったです。
具は食べずに汁だけ飲む…なんて時期もありましたが、水分も取れなかった私にとっては、「味のついた飲みものが飲める!!」とすごくうれしかった記憶があります。
お値段190円
ほっともっとの特製豚汁

こちらの豚汁もおいしかったです。
職場でお昼ごはんに注文できたので、毎日ひたすら豚汁を頼んでいました。当時のあだ名はたぶん豚汁さん。
お値段130円
マクドナルドのマックフライポテト

マックのポテトはつわり業界では有名ですね!
わたしも例にもれずばっちり食べまくりました。なんなんでしょう、油ものなのに食べたくなるあの吸引力は。
1度はチャレンジしてみる価値はあると思います、おいしい。
お値段 S:150円、M:280円、L:330円
マクドナルドのチーズバーガー

わたしはポテトとセットで毎回買ってきてもらっていました。あのケチャップのすっぱさとチーズの塩気がたまらんかったです。
これがはじめて食べられるようになった喜びは、言葉ではあらわせません。
「やっと「食べもの」が食べられる…!」と、食べられる喜びでいっぱいでした。
お値段140円
気軽に買える/コンビニ系
セイカ食品の南国白くま
甘くてつわり中は無理だろ…と思っていたんですが、病院に入院しているときにつわり対応食ででてきました。
さすがつわりを知り尽くした産院、ばっちりおいしかったです。
冷たい喉ごしと、ほんのりとした甘さがわたしには合いました。
欠点は冬に氷のアイスはめったに売っていないことです、探しまわってもらいました(当時はセブンイレブンで発見)。
今ならネットでぽちりたいです。
シャーベット
口の中がすっきりするので食べられました。
シーチキンおにぎり・鮭おにぎり
コンビニでもお弁当屋さんでも、この2つの味は食べられました。塩気がいいのでしょうか。
カルビーポテトチップス
1か月ほど1日1袋食べてました。ポテチを食べている瞬間だけは口の中がポテチで満たされ、この上ない幸せを感じます。
会社に持っていける/インスタント系
職場にお昼ごはんとして持っていけるし、保存食にもなって助かりました。ちなみに東洋水産の回し者ではありません。
マルちゃんのミニワンタンシリーズ/ワンタンしょうゆ
塩気としょうゆがすばらしい、スープまで飲んでしまう。
これが食べられるようになったときは「やっと人間らしいものが食べられる…」とうれしかったです。
こちらは生姜が入っているみたいですね、つわりに生姜が効くという説もあるそうなのでもしかしたら何か関係があるのかもしれませんね。
実はつわりのときは「量の多さ」が心理的・胃袋的に負担になるんですが、ミニサイズなので負担にもなりにくくてよかったです。
マルちゃんの赤いまめきつねうどん
ワンタンスープだけではさすがに飽きるので、その時の気分で選んでいました。
おうどん美味しかったです。
脱水の味方/飲みもの系
三ツ矢サイダー
つわり中は口の中がいつも気持ち悪かったですが、これはスッキリと飲めました。
甘味が苦手という人は、ただの炭酸水なら飲めるかもしれません。
つわりどん底期にわたしを支えてくれた戦友です。
オレンジジュース/アセロラジュース
サイダーと割るとその日の気分に合わせて飲めてよかったです。
その他の助けられた食べもの
グループの都合上どうしても入れられなかったけど、私のつわり期を助けてくれた食べものです。
- パイナップル、イチゴ:フルーツは食べやすいものが多かったです。
- 缶詰のみかん・パイン:常備できて便利です。
- 小さなおにぎり:「小さい」がポイント、冷めているものが好みでした。
番外編:吐きやすかった食べ物
つわり真っ只中において、「吐くのが楽」というのはとても大切です。吐くのも体力使いますからね。
わたしが1番おすすめする食べ物は「豆腐」です。これに勝る食べ物はありません。抵抗感ゼロで吐けます!
逆に最悪なのはスパイス系でした。カレーはつわりが終わってから挑戦するのがいいと思います…。
最後に|少しでも「食べれるかも」と思ったら挑戦を
当時の夫とのメールのやりとりを確認しながら書いたんですが、内容が見事に食べものオンリーでびっくりしました。
食べられるものを探していくのは本当に大変ですが、いろいろな食べものを無理せず、少しずつ試していってくださいね。
↓足の痺れについてはこちら
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