【2023】3歳以降におすすめジュニアシート!メーカー別に徹底比較

2022年有名チャイルドシートメーカー全てのジュニアシートを徹底比較 タイプ別背もたれ付きジュニアシートのおすすめ 3歳以降用子育て

「0~4歳用のチャイルドシートを買い換えたい」
「ジュニアシートのおすすめを知りたい」

3歳が近づいてくると、だんだんチャイルドシートが窮屈になってきますよね。

ここでは、有名メーカーの全機種のジュニアシートを徹底比較しました。

ジュニアシートを買えばもう買い換えする必要なし!ピッタリの商品を見つけることができますよ。

早く結論を知りたい場合は、↓をクリックして飛んでくださいね。

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ジュニアシートは何歳まで必要?

有名チャイルドシートメーカー全ジュニアシート一覧
画像引用:カトージHPグレコHPエールベベHPリーマンHPコンビHPレカロHPアップリカHpサイベックスHPマキシコシHP(アイキャッチ画像含む)

「子どもが大きくなってきたけれど、チャイルドシートって買いかえなきゃいけないの?」と疑問に思いますよね。

法律ではどう決まっているか、簡単に見ていきましょう。

6歳未満の子どもには着用義務がある

チャイルドシート交換の目安と義務期間
画像引用:自動車アセスメント| 自動車総合安全情報 – 国土交通省

道路交通法では、6歳未満の子どもは必ずチャイルドシートを使うよう定められています。

違反した場合は、罰則金なしの違反点数1点です。

子どもを守るチャイルドシート|警察庁Webサイトより、自動車同乗中(6歳未満幼児)のチャイルドシート使用有無別致死率比較 適正使用と比べて不使用は約4.6倍の致死率
画像引用:子どもを守るチャイルドシート|警察庁Webサイト

↑の図は、チャイルドシートを正しく使った場合と、不使用の場合の致死率を比べたものです。

チャイルドシートをきちんと使うことで、子どもの命が助かります。

買いかえは手間ですが、今買ったらラストです!必ず体格に合ったジュニアシートを準備しましょう。

ジュニアシートはいつまで使うべきか

チャイルドシートに座る新生児の赤ちゃん

法律では6歳までとなっていますが、身長140cmになるまではチャイルドシートを使うことが推奨されています。

なぜなら、シートベルトは身長140cm以上の体格に合うように設計されているからです。

140cm未満でシートベルトを使うと、事故が起きた際に↓のような危険があります。チャイルドシートはいつまで(何歳まで)必要?|JAFより)

  • シートベルトが首にかかり、締まる。
  • シートベルトがお腹にかかり、内臓が圧迫・損傷する。
  • シートベルトからすり抜け、車外へ投げ出される。
身長140cmまではチャイルドシートを使用しましょう。

3歳の子どもが使えるチャイルドシートの種類3つ

リーマンロングフィット3の3つのモード変化 チャイルドモードは1歳から、ハイバックモードは3歳から、ブースターモードは6歳から11歳

3歳の子どもが使用できるチャイルドシートは、全部で3種類あります。

  • 1~11歳ごろ:幼児学童用チャイルドシート
  • 3~11歳ごろ:学童用ハイバックジュニアシート
  • 3~11歳ごろ:ブースターシート
最新の安全基準では、ブースターシートの使用は125cm・22kg以上(6歳ごろ)がすすめられています。
それぞれの特徴について、簡単に説明を見ていきましょう。

幼児学童用チャイルドシート

5点式シートベルトつきチャイルドシートに乗っている3歳児

幼児学童用チャイルドシートは、1~11歳ごろまで使えるチャイルドシートです。

1歳から使えるチャイルドシートのデメリットとメリットは↓

  • ジュニアシートやブースターシートと比べると値段が高い。
  • 5点式シートベルトでしっかり守る。
  • 落ち着きのない子も抜け出しにくい。

「そろそろ3歳だけど、まだ落ち着いて座れないなぁ」というお子さんの場合は、無理してジュニアシートを買わずにしっかりホールドしてくれるチャイルドシートがおすすめです。

>>【2022】1歳からおすすめのチャイルドシート記事を参考にどうぞ。

↓最新の安全基準R129&ISOFIX固定のイチ押し

学童用ハイバックジュニアシート

ハイバックジュニアシートに座る3歳児

身長体重制限:100cm・15kg以上

学童用ハイバックジュニアシートは、3~11歳ごろまで使えるジュニアシートです。

3歳から使えるジュニアシートのデメリットとメリットは↓

  • 子どもが乗っていない時もシートベルトで固定する必要あり(ISOFIXは不要)。
  • チャイルドシートよりも乗せやすい。
  • 車載のシートベルトを使うので、子どもが喜ぶ。
  • 背もたれ付きで事故の衝撃を吸収。

チャイルドシートと違って座席にジュニアシートを置いているだけなので、子どもが乗っていない時もシートベルトをします。しないと急ブレーキで飛んできて危険!

毎回のシートベルトが面倒な場合は、ISOFIX式を選ぶと固定されて動かないので良いです。

チャイルドシートと同じく背もたれが付いているので、もしもの事故の際も衝撃を受け止めてくれます。

今回おすすめを紹介するのは、ハイバックタイプのジュニアシートです。

ブースターシート

身長体重制限:125cm・22kg以上
2017年以前に発売された商品は、旧安全基準のまま100cm・15kg以上が使用対象。違反にはなりません。)

ブースターシートは、6~11歳ごろまで使える座面だけのシートです。

6歳から使えるチャイルドシートのデメリットとメリットは↓

  • 身長125cm未満で使うと安全性に不安。
  • 正しい位置にシートベルトがかかりづらい。
  • リクライニングしすぎると事故で飛んでいく。
  • コンパクトで安い。

子どもの身長をかさ上げして、安全にシートベルトが使えるようにするための補助いすの役割を果たします。

コンパクトで値段も約2,000~5,000円と安いので買いたくなりますが、体格によってはすり抜けたり、投げ出されたりしやすいです。

可能な限りジュニアシートを使うことをおすすめします。

安全性を考えるなら、ジュニアシート>>ブースターシート。

 

次の項目からは、ジャンル別におすすめのジュニアシートを紹介していきます。

早く商品を比べたい人は、比較表をクリックして飛んでくださいね。

イチ押しはお手頃価格のR129

最新の安全基準R129。ジュニアシートではほとんど適応がなく、値段は2~3万円以上します。

そのR129が、なんと2万以下で買えちゃうんです!「R129ってなんだろう?」という場合は安全基準って何?R44とR129の違いを参考にどうぞ。

「Joie アイ・トリロ(シェール)/カトージ」

年齢:3.5~12歳
重さ:4.4kg
参考小売価格:19,580円(税込)
ネット価格:約19,580円(税込)

アイ・トリロ(シェール)のデメリットは、以下の1点です。

  • ブースタシートにはならない。

座席に引き出しが2個ついており、子どもの心を鷲づかみ!

最新のR129に対応したジュニアシートで、側面からの衝撃に強いのが特徴です。

ヘッドレスト調節機能もついており、大きくなっても頭をしっかり守ってくれます。

  • R129なのに安い。
  • 最新の安全基準で横からの衝撃に強い。

この値段でR129は他にはありません、強くおすすめします!

>>比較表へ

安いジュニアシート2選

ネット価格で最安値のジュニアシートを2つ紹介します。

お安いですが、安全基準はしっかりR44を満たしています!「R44ってなんだろう?」という場合は安全基準って何?R44とR129の違いを参考にどうぞ。

「Joie トリロ エンバー /カトージ」

年齢:3~12歳
重さ:4.2kg
参考小売価格:9,680円(税込)
ネット価格:約7,000円(税込)

トリロ エンバーのデメリットは、以下の1点です。

  • ブースタシートにはならない。

この安さでデメリットも少ない、優秀なジュニアシートです。

引き出し2個付きで、おもちゃを入れられます。

トリロ エンバーにはラッチコネクターが付いています。ISOFIXアンカーに固定してズレにくい仕様です。

  • 最安値。
  • 乗り降りでズレにくい。

安いですが、買って満足のいく商品です。

「グレコ ジュニアプラスDX」

年齢:3~11歳
重さ:3.8kg
参考小売価格:11,000円(税込)
ネット価格:約8,000円(税込)

ジュニアプラスDXのデメリットは、以下の1点です。

  • キャラクターデザインが多い。

メリットでもありますが、キャラものが多いので好みが分かれるジュニアシートです。

他のメーカーにないデザインなので、好きな絵柄があればグレコ一択!

深さのあるカップホルダー2個付きで、飲み物やおもちゃを収納OK!幅が42cmと一番コンパクトです。

ジュニアシートで唯一アームレストもあがります。ブースターでのベルトポジショナー機能も魅力的。

  • かわいいデザイン。
  • ブースター+ベルトポジショナー。

がほしい場合は、グレコで決まりです。

↓DXと比べるとクッション性がやや落ちますが、お兄さんお姉さん向けもあります。

人気のジュニアシート2選

ネット通販ショップで口コミ数が飛びぬけている2つを紹介します。

安すぎず高すぎずのちょうど良さが売りです。

「コンビ ジョイキッズムーバーエッグショック」

年齢:3~11歳
重さ:4.2kg
参考小売価格:18,480円(税込)
ネット価格:約15,000円(税込)

ジョイキッズムーバーエッグショックのデメリットは、以下の1点です。

  • ドリンクホルダーの幅が大きい。

おしゃれなフォルムで人気のジュニアシートです。

ベルトジャストフィッターで、肩幅に合わせてベルト位置を微調整できます。

座面だけの時もベルトポジショナーが付いており、シートベルト調整の不便さを和らげる工夫があります。

  • 口コミ人気が高い。
  • ブースター+ベルトポジショナー。
  • 頭部にエッグショック。
  • シートベルトの調整がしやすい。

タイプを求める人にピッタリです。

「エールベベ サラットハイバックジュニアクワトロ」

年齢:3~11歳
重さ:4.1kg
参考小売価格:20,952円(税込)
ネット価格:約11,000円(税込)

サラットハイバックジュニアクワトロのデメリットは、以下の2点です。

  • 身長100cm未満だとベルトが首に当たりやすい。
  • ヘッドが狭くて耳にあたる。

ベルトを通す輪の位置がやや高めで、身長が小さいうちはベルトが首にかかるリスクがあります。

通気性はピカイチで価格もリーズナブル、適応身長さえ守れば良い商品です。

  • 口コミ人気が高い。
  • ブースターになる。
  • 通気性がいい。

ものを探している人におすすめします。

最軽量ジュニアシート1選

「リーマン ハイバックジュニアUN」

年齢:3~10歳
重さ:3.0kg
参考小売価格:13,200円(税込)
ネット価格:約8,500円(税込)

ハイバックジュニアUNのデメリットは、以下の1点です。

  • 軽さ以外に特徴がない。

軽さに特化したジュニアシートです。

値段が安めでブースターにもなります。

  • 持ち運ぶことが多い。
  • 車への付け替えが多い。

場合に特におすすめです。

車好きにおすすめのジュニアシート1選

「レカロ J3 Neo」

年齢:3~12歳
重さ:5.8 kg
参考小売価格:13,200円(税込)
ネット価格: 13,200円(税込)

J3 Neoのデメリットは、以下の1点です。

  • ドリンクホルダーに小物は入れにくい。

車好きの憧れ、レカロシート。

1万円台で子どもをレカロに座らせられる、夢のようなジュニアシートです。

シックな黒で車内が引き締まりますね。

  • ブースターになる。
  • 車にこだわりがある。
  • レカロのジュニアシートに座らせたい。

場合にぜひオススメです。

ISOFIX固定!海外メーカージュニアシート2選

チャイルドシート先進国・ヨーロッパのメーカーを2つ紹介します。

最新の安全基準R129でISOFIX式。

ガッチリ固定されているので安心感があり、子どもが乗っていない時でも動きません。

2つとも座面だけにはなりませんが、シートの幅も広がるので長くフィットして使えます。

日本メーカーにも、1歳から使用できるチャイルドシートにはISOFIX固定タイプはあります。しかし3歳から使えるジュニアシートに、ISOFIX適応のジュニアシートはありません。

「マキシコシ コアプロアイサイズ」

年齢:3~11歳
重さ:6.1kg
参考小売価格:41,800円(税込)
ネット価格: 41,800円(税込)

コアプロアイサイズのデメリットは、以下の2点です。

  • 一番値段が高い。
  • ブースターシートにならない。

オランダのチャイルドシートブランド・マキシコシ。

4万円オーバーの高級ジュニアシートですが、極上の座り心地と安全性を保障します。

ベルトを通す出っ張りがなく、子どもでも間違えずにベルトを通せます。

座ると自動で22秒間ライトが付くので、暗い車内でもバックル位置をわかりやすく照らしてくれます。

時間制限があるので、急いでシートベルトをしてくれるように…!

カラーバリエーションが多いのも魅力です。

  • ISOFIX対応。
  • R129で横からの衝撃にも強い。
  • 手元ランプ付き。
  • 子どもがベルトを差しやすい。

を求める場合にオススメです。

↓「ほしいけど値段が…」という場合は、スタンダードモデルもおすすめ。

「サイベックス ソリューション」

年齢:3~12歳
重さ:7.2kg
参考小売価格:27,500円(税込)
ネット価格: 27,500円(税込)

ソリューションZi-Fixのデメリットは、以下の2点です。

  • 一番重い。
  • ブースターシートにならない。

ドイツの育児用品ブランド・サイベックス。

先進的なフォルムが特徴的で、頭部をガッチリ守ります。

ヘッドレストだけ3段階後ろに倒せるので、首カックンしにくいです。頭のフィット感がとてもいい。

  • ISOFIX対応。
  • R129で横からの衝撃に強い。
  • 頭のリクライニングあり。
  • ドリンクホルダー(別売)をつけられる。

タイプがほしい人にピッタリです。

↓純正カップホルダーをあわせて買うと便利!

その他ジュニアシート1選

タイプ別のおすすめに入らなかったアップリカです。

「アップリカ エアライドAD」

年齢:3~11歳
重さ:4.9kg
参考小売価格:15,400円(税込)
ネット価格:約15,000円(税込)

エアライドADのデメリットは、以下の1点です。

  • 1歳から用のエアグルーヴと値段がほぼ変わらない。

ヘッドが深く、頭をしっかりと守ってくれます。

ドリンクホルダーもあり、ブースターにもなって良い商品です。

しかし、同じアップリカにエアグルーヴAD(1歳以降用)クリックで1歳用記事へがあります。ネット価格は2,000円ほどしか変わりません。

エアライドと見た目や機能はほぼ同じ&5点シートベルトなことを考えると、わたしだったらエアグルーヴを買います。

値段がちょっとネックな商品です。

【比較表】全メーカーのジュニアシート一覧

全11商品それぞれを、値段の安い順に表にまとめています。

見比べてみましょう!

商品名  画像  参考小売価格
ネット価格
 (税込)
・幅×奥行×高さ
・重さ
・安全基準
・固定方法
特徴商品リンク
トリロ エンバー
Joie
 9,680円
約7,000円
・47×48.5×70cm
・4.2kg
・R44
・シートベルト固定
+ISOFIX引っ掛け

・ブースター×
・引き出し2個
・ズレにくい
ラッチコネクターあり

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
JrプラスDX
グレコ
  11,000円
約8,000円
42×48.5×68cm
・3.8kg
・R44
・シートベルト固定
・ブースター〇
 ベルトポジショナー機能あり
・引き出し2個
・キャラクターもの多い
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
ハイバック
ジュニアUN
リーマン
  13,200円
約8,500円
・44.2×432×66cm
3.0kg
・R44
・シートベルト固定
・ブースター〇Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
サラット
ハイバック

Jrクワトロ
エールベベ
 20,952円
約11,000円
・43×40.5×66cm
・4.1kg
・R44
・シートベルト固定
・ブースター〇
・通気性がいい
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
アイ トリロ
シェール

Joie
 19,580円
約19,580円
・54×45×62cm
・4.4kg
R129
・シートベルト固定
・ブースター×
・引き出し2個
Amazon
楽天市場

Yahoo!ショッピング
J3 Neo
レカロ
13,200円
13,200円
・46×50×66cm
・5.8 kg
・R44
・シートベルト固定
・ブースター〇
・ドリンクホルダーあり
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
ジョイキッズ
ムーバーEG

コンビ
 18,480円
約15,000円
・45.5×46.5×67cm
・4.2kg
・R44
・シートベルト固定
・ブースター〇
 ベルトポジショナー機能あり
・ドリンクホルダーあり
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
エアライドAD
アップリカ
 15,400円
約15,000円
・44×44×66cm
・4.9kg
・R44
・シートベルト固定
・ブースター〇
・ドリンクホルダーあり
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
モリオン
アイサイズ

マキシコシ
27,500円
27,500円
・49×44×56cm
・5.7kg
R129
・ISOFIX+シートベルト固定
・ブースター×
・ISOFIX固定でズレない
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
ソリューション
サイベックス
27,500円
27,500円
・53×40.5×61cm
7.2kg
R129
・ISOFIX+シートベルト固定
・ブースター×
・頭部リクライニングあり
・幅が広がる
・ISOFIX固定でズレない
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング
コアプロ
アイサイズ

マキシコシ
41,800円
41,800円
・44×51×58.5cm
・6.1kg
R129
・ISOFIX+シートベルト固定
・ブースター×
・ライト付き
・幅が広がる
・ISOFIX固定でズレない
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

以上がおすすめです。わたしのイチ押しはJoie アイ・トリロ(シェール)/カトージ

適合車種の確認は、商品のリンク先で必ずしてくださいね。

最後に|ジュニアシートは体格がしっかりしてから使おう

まだ2歳、まだ90cm、まだ落ち着いて座れない…。

そんな場合は、焦ってジュニアシートにする必要はないですよ。

ジュニアシートは車の3点シートベルトを使うので、チャイルドシートと比べるとどうしても子どもが抜け出しやすいです。

子どもの安全、運転者の安心のためにも、子どもの成長に合ったチャイルドシートを選んであげてくださいね。

1歳から11歳まで使えるチャイルドシートも紹介しています。参考にぜひ。

↓足置きがあると座席を蹴られにくくなりますよ。

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