「おまるタイプは洗うのがめんどくさそう」
「長く使えるタイプがいい」
「子どもも大人も使いやすいのがいい」
補助便座って種類が多くて選ぶのが大変ですよね。
今記事では一番シンプルで使いやすい、イチ押しの補助便座を紹介します。
買って1年たちました、これが本当に使いやすい!
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大人も子供も使いやすい便座で、トイレトレーニング一緒にがんばっていきましょう!
トイトレ真っ最中の初夏
今、3歳前のわが子。
6月になりそろそろ本格的にトイトレをする季節がやってきました。
- 1歳10か月:そのうち使うだろうと、リッチェル補助便座
を購入。すぐに興味を持ち、2日に1回くらい乗ったりして遊ぶ。
- 2歳5か月:うんちだけたまにトイレでできるようになる。
- 3歳前:座りたがるがおしっこが出ない。うんちも3日に1回になりトイレに連れていくタイミングがつかみにくい。オートミールを食べなくなったせいかもしれん、復活させよう。
- 3歳半:トイトレ終了。
補助便座を2年使ってみてストレス0(ゼロ)だったので良さをお伝えします。
子どもが大きめでシンプルがいいなら「ソフト補助便座/リッチェル」
シンプル・イズ・ベストを体現したリッチェル補助便座です。
わが家はTOTOトイレに使っています。
シンプルな形なのでだいたいのトイレに設置できます。
溝やすき間がなく丸洗いできる
細かいすき間や入り組んだ部分がない!これが本当にすばらしい!
補助便座って意外と汚れやすいです。
複雑な形だと汚れが取れずに臭いの原因になりますが、その心配なしのシンプルさ。
トイレでおしっこができるようになると、補助便座が汚れて洗うことも多いです。
でもこの便座だと、なにも気を遣うこともなく丸洗いできます。
ラク。これが1番大事。
軽くて柔らかい
「きめの細かいビート板」みたいな触り心地です。
軽くて子どもが自分で取って、便座に設置ができます。
プラスチック製だとトイレ本体に傷がついたりしますが、ビート板っぽいので傷つきません。とてもいい。
お尻が拭きやすいU型
補助便座はほとんどがドーナツ型(O型)です。
O型は後ろから手が入らず、うんちしたお尻を拭きにくい!
1回1回うんちするたびに抱き上げて床に降ろして拭く…面倒。
U型だとスムーズに手が入り、拭いてあげることができるので良いです。
1人で乗り降りできる
おまるって股の間に持ち手がついてるので、大人が毎回抱っこしなければいけません。
リッチェル補助便座には「おしっこが飛び散らないための凸」部分はちゃんとありますが、3cmくらいしか高さがないので乗り降りが自分でできます。
トイトレ卒業後も1人でトイレができるので、補助便座を買いなおす必要がありません。
「ソフト補助便座/リッチェル」のデメリットは?
デメリットはありませんでしたが、「怖がりでデリケートな子のファーストトイレには不向き」です。
理由としては以下の3つが考えられます。
- つかむところ(取っ手)がない。
- U型でお尻が開いてるから落ちそうに感じるかも。
- そもそもトイレがまだ怖い。
デリケートな子どもの場合は、次に紹介する2種類の補助便座をおすすめします。
小さめor怖がりの子におすすめ2選
「幼児用便座トレーニング/ピヨ(PIYO)」
リッチェルをとりあえず買って、ダメなら買おうと思っていたPIYO幼児用便座トレーニングです。
普通の補助便座と違い、取っ手が前ではなくて横についているのがポイント。
乗り降りが一人ででき、しっかり握れて怖くないです。
便座のクッションは外れて洗いやすく、日本製で安心。
小柄で怖がりなお子さんの場合は、PIYOをおすすめします。
「マイサイズポッティ/日本育児」
次に紹介するのは、日本育児のマイサイズポッティです。
トイレが怖い子も、不思議と吸い寄せられる「まるで本物な」トイレ。
これで慣れたら、トイレトレーニングもスムーズに進むこと間違いなし。
ペットシーツを敷いて使えば、毎回の掃除も簡単におわります。
おまるも補助便座もイヤなお子さんの場合は、マイサイズポッティをおすすめします。
合わせて買うとおすすめ商品
補助便座スタンド
補助便座は置き場に困ります。
補助便座スタンドがあれば、床も便座も汚れません。
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足置き台・踏み台
意外と忘れがちな足置き台。
足が地面についていないと大人でもそわそわして、力が入りません。
だからといって大きすぎると、今度は場所をとって邪魔になりますよね。
省スペースでコンパクトな踏み台を買えば、大人も子どもも使いやすくておすすめです。
最後に|トイトレに備えて買ってて損はない便座です
ファースト便座にも、セカンド便座にもおすすめの便座だと思います。
場所も取らずお手入れ簡単なのでぜひ!わたしの買ってよかった育児グッズ1位です☆
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