「面白いアングルってどんなの?」
ずっと横になってる赤ちゃん、写真もあんまり代わり映えがしないなぁ…なんてことも。
ここでは、新生児の赤ちゃんの撮るべき写真アングルを9つ紹介します。
いろんな構図で撮って、メリハリのある面白い写真を撮りましょう!
↓赤ちゃんが小さなうちにしたほうが良いことはこちら
赤ちゃんの手足のアップ写真
お顔はたくさん撮りますが、ついつい忘れがちなのが手足などのパーツたち。
ずーっと残したい小さくてかわいい手足、でも遠目でしか撮っていないとハッキリと思い出せないことも多いです。
そんなのもったいない!
ピントを合わせて思いっきりぐーーんと寄せて撮りましょう。
手形や足形も取っていると、ステキな成長記録になりますね。
逆光での体の一部の写真
赤ちゃんの写真はフラッシュではなく自然光で撮ると、お肌がきめ細やかにうつります。
あえて髪の毛やあんよを逆光で撮ると、赤ちゃんの透き通る繊細な肌がより一層きれいに撮れますね。
オムツ1枚or足を出した写真
生まれたばかりの赤ちゃんは儚げで、大切に大切に扱いますね。
タオルや布団もしっかりかけて、あったかくして…。
でもそうすると、細っこいあんよが撮れてない…!!こんな悲劇が起こります。
空調をしっかり調整して、沐浴あがりなどにオムツ1枚の姿やあんよを出した姿を撮っておきましょう。
大泣きしてる写真
意識しないと撮り忘れる1枚です!
新生児特有の全身をくしゃっとさせて泣く姿、なんともいえない可愛らしさがありますよね。
でも目の前で泣かれると「早く泣き止ませなきゃ!」とどうしても焦ってしまい泣き顔が1枚もないなんてことも。
意識して撮っておきましょう。
同じ目線で撮った赤ちゃんの寝顔写真
撮った写真を見なおすと、寝てる赤ちゃんを真上から撮ったものばかり…赤ちゃん写真あるあるです!
そんな時は赤ちゃんと同じ目線で撮ってみてください、新鮮ですよ。
チャイルドシートに座らせた写真
退院するときに乗せるチャイルドシート、赤ちゃん座らせて撮りましょう!
大きく感じるチャイルドシートが、ちょっと経つと狭くなります。
大きさ比べにぴったり!
↓購入がまだの場合はぜひ参考にしてください。
授乳中の写真
母乳でもミルクでもどちらでもいいです。
優しく赤ちゃんを見つめる親とその子の写真は、幸せそのものです。
沐浴中の引きの写真
沐浴は変化のない新生児期の、限定一大イベントです!
意外とおもしろいのが、沐浴をしている周りの大人たち。
慣れない手つきで慎重に真剣に沐浴に取り組んでる姿は、いい思い出になりますよ。
よく写真をとる人と赤ちゃんとの2ショット写真
写真をよく撮る人はわかると思うんですが、撮る人(自分)と赤ちゃんとの写真って少ない!
気づかずにいると、赤ちゃん単体の写真やほかの人との写真はたくさんあるのに、自分との写真がない…なんてことに。
番外編|内祝い用の写真を撮るべし
- 赤ちゃんの表情がしっかり写っている。
- 背景が汚くない。
出産内祝いを贈るときに、使える写真がなくてわが家は困りました。
使える写真って意外とないので、意識して撮っておくとのちのち便利です。
最後に|新生児期の思い出はたくさん写真に残して後悔しないように
寝る間もない新生児期ですが、後になって新生児のわが子を見返せる、貴重な思い出です。
背景や服装はなんでもいいです、一緒に大事な思い出を残しましょう。
↓0~2歳まで使ってよかった育児物品を5つ紹介しています。
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