「面白いアングルってどんなの?」
ずっと横になってる赤ちゃん、写真もあんまり代わり映えがしないなぁ…なんてことも。
いろんな構図で撮って、メリハリのある面白い写真を撮りましょう!
- 細部まで思い出しやすい
- 面白いアルバムを作りやすい
- 飽きない
アングル(構図)を知って、写真の幅を広げちゃいましょう!
↓赤ちゃんが小さなうちにしたほうが良いことはこちら
赤ちゃんの手足のアップ写真
お顔はたくさん撮りますが、ついつい忘れがちなのが手足などのパーツたち。
ずーっと残しておきたい小さくてかわいい手足、でも遠目でしか撮っていないからハッキリと思い出せない…そんなのもったいない!
ピントを合わせて思いっきりぐーーんと寄せて撮りましょう。
逆光での体の一部の写真
赤ちゃんの写真はフラッシュはたかずに自然光で撮ると、お肌がきめ細やかにうつります。
ここではひと工夫して、あえて逆光で撮ってみましょう。
髪の毛やあんよを逆光で撮ると、より一層赤ちゃんの透き通る繊細な肌がきれいにうつります。
オムツ1枚or足を出した写真
生まれたばかりの赤ちゃんは儚げで、壊れもののように大切に大切に扱いますね。タオルや布団もしっかりかけて、あったかくして…。
でもそうすると、折れてしまいそうな細っこいあんよが撮られていない…!!こんな悲劇が起こります。
空調をしっかり調整して、沐浴あがりなどにオムツ1枚の姿やあんよを出した姿をぱぱっと撮っておきましょう。
大泣きしてる写真

意外と意識しないと撮り忘れる1枚です!
新生児特有のあの全身をくしゃっとさせて泣く姿、なんともいえない可愛らしさがありますよね。
でも目の前で泣かれると、「早く泣き止ませなきゃ!」とどうしても焦ってしまい泣き顔が1枚もないなんてことも。
意識して撮っておきましょう。
同じ目線で撮った赤ちゃんの寝顔写真
撮った写真を見なおすと、寝てる赤ちゃんを真上から撮ったものばかり……赤ちゃん写真あるあるです!
そんな時は赤ちゃんと同じ目線で撮ってみてください、新鮮ですよ。
チャイルドシートに座らせた写真
退院するときに乗せるチャイルドシート、赤ちゃん座らせて撮りましょう!
大きく感じるチャイルドシートが、ちょっと経つと狭くなります。大きさ比べにぴったり。
授乳中の写真
母乳でもミルクでもどちらでもいいです。
優しく赤ちゃんを見つめる親とその子の写真は、幸せそのものです。
沐浴中の引きの写真
沐浴は変化のない新生児期の、限定一大イベントです!
意外とおもしろいのが、沐浴をしている周りの大人たち。
慣れない手つきで慎重に真剣に沐浴に取り組んでる姿は、いい思い出になりますよ。
↓新生児のかわいい仕草についてはこちら
よく写真をとる人と赤ちゃんとの2ショット写真
写真をよく撮る人はわかると思うんですが、撮る人(自分)と赤ちゃんとの写真って少ない!
気づかずにいると、赤ちゃん単体の写真やほかの人との写真はたくさんあるのに、自分との写真がない…なんてことに。
番外編|赤ちゃんの顔がしっかり写ったキレイ目写真
出産内祝いを贈るときに、使える写真がなくてわが家は困りました(笑)。
意外と使える写真ってないもんなんで、意識して撮っておくとのちのち便利です。
最後に|新生児期の思い出はたくさん写真に残して後悔しないように
寝る時間もろくにない新生児期ですが、後になって新生児のわが子を見返せる、貴重な思い出です。
背景や服装はなんでもいいです、あるがままで十分!一緒に楽しく思い出を残しましょう♪
↓撮った写真を使ってアルバムを作ろう!
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