新生児期の思い出作り6つ 赤ちゃんが大きくなって後悔しない

新生児子育て
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「新生児のうちにしてたほうがいいことって何だろう」
「なるべく思い出を残したい」

ねんねして泣くだけの小さな赤ちゃん。

今だからできることってあるのかな?と考えることがありますよね。

新生児期の1か月はあっという間です。

ちょっと意識して過ごすだけで、大切な思い出がつみ重なって「あの頃」を思い出せるようになりますよ。

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新生児期にしておくと良いこと

新生児の間にしておくべきことを5つ紹介します。

手形・足形を取る

新生児赤ちゃんの手形と足形

退院して早いうちに取りましょう、あっという間に大きくなります!

道具はなんでもいいですが、わたしはパッとポンをおすすめします。

  • 無色のインクで汚れにくい。
  • 失敗してもやり直しできる。

レビューの評価も良く、簡単に手形と足形がとれました。

かわいい小さなおててとあんよ、見るたびに当時を思い出せますよ。

↓カラフルでかわいい、水洗いできるスタンプパッドも人気です。

育児記録・育児日記を書く

育児日記

嵐のように過ぎていく0歳の育児。

書いていないことはどんどん忘れていってしまいます。

わたしは日記に書いたことは思い出せますが、それ以外のことは思い出せません。記憶喪失です。

せっかくの思い出を忘れちゃうのはもったいない!!

わたしは妊娠中はスマホのアプリ、0歳はミルク業者の人にもらった育児日記、1歳からは10年日記帳をつけはじめました。

毎日書かなくていいです、今のかけがえのない瞬間を残してみてください。

4年たった今では何物にも代えられない、大切な宝ものです。

↓アナログ日記の良さについてはこちら

写真を撮る

カメラで写真を撮る

いっぱい撮っておきましょう、消すのはいつでもできるので急がずに!

生活感いっぱいの背景、疲れた顔で抱っこしてる姿…つい消したくなりますが残しておきましょう。

赤ちゃんによってカオスにされた机

赤ちゃんがカオスにした机

後から見なおすと、消そうと思っていた写真が逆にいい思い出になります。

写真はありのままの現実も撮るべし。
↓おすすめのアングルはこちら

泣き顔を撮る

新生児の泣き顔

写真だけじゃなく動画も撮っておきましょう!

とくに泣き顔は忘れがち!

「ふにゃ〜」というか細い泣き声は新生児限定です、わたしも赤ちゃんが泣いてしまうとすぐに抱っこしていたので撮るのを忘れていました。

泣いてる動画も忘れず撮っておこう!

歌を歌う

わたしは授乳のときに、オリジナルの授乳ソングを歌っていました。

「〇〇ちゃんのおっぱーい♪おいしいぞ♪」

授乳のたびに歌っていると、生後4か月では笑いながらおっぱいをせがむようになりました

それがとにかくかわいい!

追記:1歳になると歌いながら授乳クッションを持ってきてくれるようになりました、かわいい。

新生児の赤ちゃんはなにも聞いていないように見えますが、ちゃんと親の声を聞いてくれてます歌も覚えてくれてます

赤ちゃんの成長とかわいさを一度に感じられておすすめです。

【番外編】したほうがいいこと2つ

思い出ではないですが、早いうちからすべきこと2つを紹介します。

乳頭ケアクリームを使う

完ミでいく場合は必要ないですが、少しでもおっぱいでの授乳を考えている人はぜひ。

わたしはメデラの乳頭ケアクリームを愛用していました。

赤ちゃんの吸う力は想像以上で、はじめのうちは吸うのもヘタです。

おっぱいへの負担が超ヤバイ

赤ちゃんのだ液で乾燥もするので、すぐに下記のような症状が出ます。

  • ヒリヒリ感
  • ひび割れ
  • 水疱
  • 血豆

あまりに痛すぎて「吸われるのが怖い」と恐怖を覚えた1か月間でした。

入院中はクリームで、退院してからは化粧水+クリーム+ラップで保護して、いたわってあげてください。

メデラの乳頭ケアクリームは、7g入り37g入りの2種類あります。

わたしは7gを1本と37gを3本使いました。

塗ったまま赤ちゃんの授乳OKなのでラクです!

粘り気がとても強く、優しく保護してくれたおっぱい育児の相棒です。ついでに赤ちゃんの唇がプルプルに保湿されます。

雑音の中で過ごさせる

とくに1人目の子どもの場合、しーんとした部屋で過ごすことが多いと思います。

するとですね、成長すると…少しの物音で起きるようになります!

わたしの関節が鳴る音で起きる!!(泣)

ラジオやテレビ、音楽なんかを小さい音でつけて慣れさせておくと将来の昼寝が楽になる。

2歳の今も昼寝の時はテレビをつけています、雑音は大事。

最後に|無理なく育児の思い出を残しましょう

新生児期はお母さんへの負担が大きい1か月です。

まずは自分の体を整える&赤ちゃんのお世話を1番に考えて、少しでも余裕があれば取り入れてみてくださいね。

↓新生児のかわいい仕草についてはこちら

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