「なるべく思い出を残したい」
ねんねして泣くだけの小さな赤ちゃん。今だからできることってあるのかな?と考えることがありますよね。
新生児期の1か月はあっという間です。ちょっと意識して過ごすだけで、大切な思い出がつみ重なって「あの頃」を思い出せるようになりますよ。
新生児期にしておくと良いこと
手形・足形を取る
退院して早いうちに取っておいてください、本当にあっという間に大きくなります!
道具は正直なんでもいいと思います、紙とインクか絵具あたりで。
「でも普通のインクはちょっとなぁ(汚れそうだし)」と思ったわたしは↓を使いました
・失敗してもやり直しできる
ので安心して取れました。
育児記録・育児日記を書く
嵐のように過ぎていく0歳の育児。書いてないことはどんどん忘れていってしまいます。
私は日記に書いていることは思い出せますが、それ以外のことは思い出せません。記憶喪失です、老化現象です…。
せっかくの思い出を忘れちゃうのはもったいない!!
毎日書かなくていいんです、今のかけがえのない瞬間を残してみてください。
数年後にきっと大切な宝ものになりますよ。
↓アナログ日記の良さについてはこちら
写真を撮る
いっぱい撮っておきましょう、消すのはいつでもできるので急がずに!
生活感いっぱいの背景、疲れた顔で抱っこしてる姿…つい消したくなりますが残しておきましょう。

赤ちゃんがカオスにした机
後から見なおすと、消そうと思ってた写真が逆にいい思い出になります。
動画を撮る
写真だけじゃなく動画も撮っておきましょう!とくに泣き顔は忘れがち!
「ふにゃ〜」というか細い泣き声は新生児限定です、わたしも赤ちゃんが泣いてしまうとすぐに抱っこしていたので撮るのを忘れていました。
歌を歌う
私は授乳のときに、恥ずかしながらオリジナルの授乳ソングを歌っていました。
ずーっと授乳のたびに歌っていると、4か月になる頃には歌うと笑いながらおっぱいをせがむようになりました。それがとにかくかわいいんです…!
新生児の赤ちゃんはなにも聞いていないように見えますが、ちゃんと親の声を聞いてくれてます。歌も覚えてくれてます。
赤ちゃんの成長とかわいさを一度に感じられる、ノーコストでお得な遊びです♪
してたほうがいいこと番外編
おっぱいのケアはちゃんとする
「完ミでいくわ!」という人は必要ないですが、少しでもおっぱいでの授乳を考えている人はぜひ。
赤ちゃんの吸う力は想像以上で、はじめのうちは吸うのもヘタです。おっぱいへの負担が超ヤバイです。
赤ちゃんのだ液で乾燥もするので、すぐに
・ひび割れ
・水疱
・血豆
といった症状が出てきます。
あまりに痛すぎて「吸われるのが怖い!!」と恐怖を覚えた1か月間でした。
入院中はクリームで、退院してからは化粧水+クリーム+ラップで保護して、いたわってあげてください。
↓わたしの愛用品はメデラ、4本使いました。塗ったまま赤ちゃんの授乳OK!
番外編2・ある程度の雑音の中で過ごさせると後から楽
とくに1人目の子どもの場合、しーんとした部屋で過ごすことが多いと思います。
するとですね、成長すると…少しの物音で起きるようになります!わたしの関節が鳴る音で起きる!!(泣)
2歳の今も昼寝の時はテレビつけてます、雑音は大事。
最後に|無理なく育児の思い出を残しましょう
新生児期はお母さんへの負担が大きい1か月です。
まずは自分の体を整える&赤ちゃんのお世話を1番に考えて、少しでも余裕があれば取り入れてみてくださいね。
↓新生児のかわいい仕草についてはこちら
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