「子育て中に使うと便利なの?」
「お掃除ロボットが使えるか不安」
子どもが寝返りやハイハイをはじめると、ジョイントマットを買おうかどうか迷いますよね。
ここでは、以下の3点について紹介します。
子どもがこけても、ものを落としても安心安全!
使ってみたら大人のほうが手放せなくなる、過ごしやすさバツグンのマットです。
大判&厚手のジョイントマットは必要か?
まずは大きくて分厚いジョイントマットの、メリットとデメリットを紹介します。
大判・厚手のデメリット
大きくて分厚いジョイントマットを選ぶデメリットは、以下の2点です。
- 準備や掃除に場所を取る。
- 値段が高い。
よくある一辺30cm・厚さ1cmのジョイントマットは、安くて手に入れやすいです。
しかし大判60cm・極厚2cmのジョイントマットには、圧倒的なメリットが6つあります!
大判・厚手のメリット
大きくて分厚いジョイントマットを選ぶメリットは、以下の6点です。
- 衝撃吸収がすごい。
- 下の階へ防音してくれる。
- 汚れをさっと拭き取れる。
- 夏は涼しく、冬は暖かい。
- 敷く枚数が少なくてすむ。
- すき間が少なくゴミが落ちにくい。
6畳のリビングにジョイントマットを敷く場合、大判サイズだと32枚ですみますが、通常サイズだと128枚も敷く必要があります。
わたしが考えるジョイントマットが必要な人
以下に当てはまる場合は、大判・厚手のタンスのゲン ジョイントマットが絶対おすすめです!
- アパート住まい
- 床を傷つけたくない
- 膝への負担を少なくしたい
- リビングにこたつ(ローテーブル)がある
- 絨毯へご飯をこぼされがち
タンスのゲンのジョイントマットの注意する点
タンスのゲン ジョイントマットの注意点を1つ紹介します。
開封直後は床が滑る
開封してすぐのジョイントマットは、すごく滑ります!
ジョイントマットの表面に粉がついていて、浴室で丸洗いが必要です。
洗うとジョイントマットは滑らなくなります。
しかし口コミにも書いてありますが、きちんと洗っても1〜2週間はフローリング部分がツルツル滑るので注意が必要です。
追記:下記の滑りにくいタイプもタンスのゲンから発売されました、気になる場合におすすめです。
「タンスのゲン 大判60cm極厚2cm」の効果
タンスのゲン ジョイントマット大判60cm(’23.4現在は59cmへ変更になっています)極厚2cm16枚入り3畳用(モカ色)を買いました。
子どもが8か月のときでした。
8畳のリビングに3畳分を敷いて使っています。
クッション性が良い
タンスのゲン ジョイントマットは厚みが2cmあります。
弾力が強い!
カーペットに寝転がると体が痛かったですが、これを敷いてからは家族みんなでゴロゴロです。
子どもは何度も頭からこけたり、尻もちついたりしましたが少し泣く程度で済みました。
ついでに親の足腰の負担も軽くなっています。
厚手で防音性が高い
赤ちゃんが足を高々とあげてバッターン!
されるたびにヒヤヒヤしていましたが、厚み2cmのタンスのゲン ジョイントマットを敷いてからまっっったく気にならなくなりました。
ハイハイで爆走しようが、ものを投げつけようが2cmのクッションが吸収してくれます。神。
端っこのサイドパーツを剥がされにくい
これは思いがけないメリットでした。
2cmの厚みにもなると、接合部がガッチリとかみ合って子どもが外せない。
1cmの厚みだとサイドパーツがあっという間に剝ぎ取られて、遊び道具になります。
表面コーティングが剥げない(木目調は剥げる)
ジョイントマットの中には、表面がコーティングされているものがあります。
木目調なんかオシャレですが、使っているうちに剥がれてきます。
タンスのゲン ジョイントマットはプリントではなく直に滑り止めが彫ってあるので、剥がれることなく使えます。
↓タンスのゲンから剥がれにくい木目調が登場しています。
ロボット掃除機ルンバも乗り越えられる
タンスのゲン ジョイントマットを置くと2cmの段差ができますが、ルンバは乗り越えて掃除してくれます。
引っ掛かって止まることはありません。
厚み2cmのジョイントマットでもルンバを走らせることができるので、床とジョイントマットを別々に掃除する必要がないんです。
手間を増やさず気持ちいい床が手に入る、最高!
最後に|4年使ってコスパよし!使い心地もいいです
床が柔らかくなって夏も冬も快適、寝転がるたびに買ってよかったなぁと思います。
ゴロゴロライフを一緒にエンジョイしましょう!
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