「収納飾りが気になる!」
「ぷりふあのオススメってある?」
雛人形って種類が多くて、値段もピンキリ!
初節句がせまってきて、店舗に見に行ったり、ネットで探し回ったり大変ですよね。
この記事では
を紹介していきます。
コスパ良く、素敵な雛人形を見つけてくださいね!
雛人形の種類とメリット・デメリット
雛人形は大きく分けて、4つの種類に分かれます。
メリットとデメリットを合わせて、簡単に見ていきましょう。
親王飾り
お内裏様とお雛様の2人。
1番シンプルで、最近の住環境から人気が高いタイプの雛人形です。
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七段飾りがいいけどスペース的に難しい…という場合におすすめ。
七段飾り
雛人形と言えばこれ、15人勢ぞろいした雛段は圧巻です。
ケース飾り
アクリル板やガラスのケースで囲まれてます。
中は触れず固定されているので、ケースを出し入れするだけでOK。
収納飾り
雛人形の飾り台が収納スペースになっています。わたしはこのタイプを買いました。
といったメリット・デメリットがあります。
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- 収納に困らない
- 子どもが触れる
次は買った収納飾りについてです。
「ぷりふあ」の眞寿雛の収納飾りレビュー
ぷりふあの「眞寿雛(しんじゅびな)」シリーズで、収納飾りタイプの【春蕾】(2019年当時7万7千円)を選びました。
ひとつひとつ日本の工房で手作りされています。
他店に比べて安いのに質がいい
楽天市場で買いました。通販&8万弱という値段の安さに心配でしたが、めっちゃ質がいい!
久月や赤ちゃん本舗にも行ったんですが、だいたい同じような収納飾りは15万前後します。
この眞寿雛は8万弱なのに、素人目ですがお人形の顔・着物が15万のものより上質に感じました。
写真で見るよりも実物のほうが繊細に見えます。届いたお雛様を見たときはびっくりしました。
お内裏様とお雛様の表情がいい
眞寿雛の表情を一目見てビビっときました。
上品で穏やかで怖くない、きれいなお顔。
雛人形はお顔が命だと思うので、顔つきが好みというのが大きかったです。
着物の細工が細かい
お内様とお雛様、それぞれ1枚ずつ着物が丁寧に着せられています。
驚いたのが刺繍の細かさと、着物の美しさ。
職人さんの繊細な技術を感じさせられました。
わたしは通販用の写真で見るよりも実物のほうがよかったです。
土台が黒光りして重厚感がある
収納飾りの良さを左右する土台ですが、これがとてもイイ感じ!
ツヤツヤに黒光りしてます。見映えよし。
屏風の刺繍もキレイです…♪
今は眞寿雛の【桜物語】がおすすめ
【春蕾】は売り切れてしまったので、同じシリーズの【桜物語】を紹介します。
大きな違いは飾り台、【春蕾】と比べてより優美な雰囲気が漂っています。
着物と土台が違う2種類のデザインから選べるのもいいですね!
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2023年は木目込み人形もおすすめ
木目込み人形とは、胴体の木に溝を作って着物を差し込んだお人形のことです。
独特の丸みがあって、優しい雰囲気で人気が出ています。
親王飾りの【金彩舞桜】
今1番人気の、親王飾りタイプの木目込み人形です。
コンパクトなのに華やか。こんな雛人形だったら、部屋のインテリアを邪魔しませんね。
15人飾りの【金彩寿桜】
わたしの時は、15人揃ってコンパクトなものなんてなかった!
色とりどりの雛人形たちのおかげで、華やかな初節句を迎えられそうですね。
最後に|子どもと手に取って雛人形を飾れるって幸せ
最初はケース飾りを探していましたが、やっぱり子どもと一緒に触って飾れるっていいものです。
高価なものだからと、触らせてもらえなかった思い出があります。
多少汚れても、子どもが自分で持って、自分で飾って、お人形を愛でることができるって、お人形にとっても子どもにとってもステキなことだと思います。
家庭それぞれの向き・不向きがあるので、ゆとりをもってお気に入りの雛人形を見つけてあげてくださいね。
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