「簡単にサイズダウンさせたい」
子どもってすぐに大きくなるので、大きめの服を長く着てほしいですよね。
でも首周りが大きいのはみっともない…。
ここでは、以下の2点について紹介します。
- 簡単に首元を詰める方法クリックで飛びます
- おすすめの名前シール
手縫いで簡単にお直しして、長く着られるようにしちゃいましょう！
大きめの服を買ってブカブカになりがち
服のサイズが合わないことって、下記のような理由でよくあります。
- 大きいのを承知で買った服。
- プレゼントやお祝いでもらった服。
- おさがりでもらった服。
保育園入園のために何着も買いましたが、ジャストサイズを買うとすぐに着れなくなるので1～2サイズ大きめを選びました。
でも、ブカブカのまま使うとだらしがないし先生の迷惑に…。
よし、縫おう！
必要物品は「裁縫道具」のみ
- 直したい服
- 裁縫道具：ミシンでも手縫いでもOK
今回は手縫いで縫っていきます。
首元を詰める簡単な縫い方
針で縫うので、縫い穴が目立つ服（ツルツル素材など）は注意してください。
詰める幅を決める
実際に子どもに着せて、目安をつけましょう。
服の真ん中をつまみ、詰める幅を決めます。
縦に1cm縫う
襟のふちまで縫うと、仕上がりが自然です。
つぶして上を縫う
左右が均等になるように潰します。
上の部分を縫っていきます。
完成！
完成です。
縫った部分はフレアのようになり、かわいいアクセントになります♪
糸を外したあとはどうなるか
1年くらいたってから糸を取ってみました。
服の素材によるとは思いますが、縫っていた感はなかったです。
１度洗濯機で洗うと折り目もわからなくなりました。
3歳児のドレスの首周りも縫ってみた
ドレスを買いましたが、サイズが少し大きかったみたいで首元がだらしない…。
ちょちょっと縫うだけでサイズ感ぴったり！
きちんと真ん中を縫ったので、最初からあったデザインみたいで大満足です。
4歳児のTシャツの首元も縫ってみた
Tシャツも大きすぎたのでリサイズします！
あっという間にできあがります。
全面のデザインがかわいいので、背中側で縫ってもよかったですね。
服の生地と糸の色は、なるべく合わせると仕上がりが綺麗です。
記名は名前シールがおすすめ！
洋服1枚1枚に名前を書くって大変ですよね。
そんな場合に、お名前シールを使ってみてください！
「シールはラクしすぎかな？手書きでいいよね」と買うまでは思っていました。
しかし、滲みにくいマジックを探したり、小さなタグに1枚1枚手書きするのは想像以上に大変！
お名前シールはペタッと貼るだけなので本当に楽です。
316枚も入っていて、1枚たったの3～4円！
わたしはスタンダード（普通のシール）を買って洋服のタグに貼りましたが、洗濯しても剥がれません。
名前書きがまだの場合は、お名前シールで解決してください。
入園準備がとてもラクになりましたよ♪
最後に｜襟ぐりを直してジャストサイズにしよう！
裁縫が苦手な人でも簡単にできるのでおすすめです。
サイズを調整してかわいく＆かっこよく着せてあげましょう♪
↓その他のおすすめのサイズダウン方法についてはこちら
コメント
なるほどでしたー。
おばあちゃんで応用すれば
可愛いかもって思いましたー( ´ ▽ ` )
ココさん、コメントありがとうございます。
大人だともう少し凝った縫い方ができそうですね♪