「歯固めっているの?」
赤ちゃんが物を噛みはじめると、なんでもかんでも口に入れて心配しますよね。
- 歯固めはいつ使うのか
- 歯固めのメリット
- 歯がためかめさんレビュー
- おすすめの商品3つ
について書いていきます。
イチ押しは↓、優しい色味&持ち運びやすくて気にいっています。
歯固めとは
歯がためとは、赤ちゃんが口に入れて噛むためのおもちゃのことです。
なぜ赤ちゃんに必要か
赤ちゃんは、生後3か月から9か月に歯が生えてくることが多いです。
歯が生える前、赤ちゃんは歯がゆさ・不快感におそわれます。
その不快感をおさえるためにおっぱいを噛んでみたり、地面に落ちているものを噛んだりしてしまうので、赤ちゃんに安全な歯がためを渡しておくと安心です。
・噛む練習→離乳食の練習
・よだれがよく出る→虫歯予防
などのメリットがあります。
使う時期はいつごろか
赤ちゃんが自分で物を持てるようになる、生後4か月くらいからが出番です。下のような様子が見られたら、歯がためを考えましょう。
・歯茎にうっすら白いものが見える
・理由なく機嫌が悪い
・よだれがよく出る
・指しゃぶりが多い
「歯並びに影響するんじゃ…」と心配になりますが、ある程度歯が生えると見向きもされなくなったので大丈夫です(笑)。
おすすめは「歯がため かめさん/リッチェル」
優しいパステルカラーがかわいいかめさんです、持ち運びに便利なケースがついています。
赤ちゃんが持ちやすい形でかわいい
大人の手のひらにすっぽりと収まる大きさです。ビーズが入っている部分以外はゴム製でやわらかく、赤ちゃんに安心して持たせられます。
持ち手の内側に少しふくらみがあるのがいいです、小さな手でも持ちやすそうです♪
いろいろな凹凸があって噛むのが楽しい
ネット上ではわからなかったんですが、大人が思っている以上に噛みごたえ抜群です。
かめさんの頭!
赤ちゃんがお口いっぱいに頬張れます。もきゅ!もきゅ!と一心不乱です。
かめさんの手!
ボンレスハムのような肉厚の左手と、イボイボの感触が楽しい右手。かめの頭に比べると小さいですが、吸いをする赤ちゃんなら効果テキメン!
持ち手にも凹凸があり、どこでも噛めます。
消毒がしっかりできて安心
かめさん本体は↓の消毒方法すべてOK!
・熱湯消毒
・薬液消毒
赤ちゃんの口に入るものはしっかり消毒したいので、安心して使えます。
ケース付きなので持ち運びに便利
専用のケースがついているので、汚すことなく持ち運びができちゃいます!
別件ですが、↓の歯ブラシがこのケースにピッタリ収まる!
赤ちゃん用の歯ブラシって、持ち運び用のケースがついていないことが多いのですごく助けられました。
はじめての歯ブラシをどれにしようかもし悩んでいるなら、この歯ブラシおすすめです♪
購入する上での注意点
ビーズの音はほとんどしない
ビーズの音はしません。かすかーに聞こえますが、たぶん赤ちゃんの耳には届きません。
音が鳴らないので、公共の場に持って行っても迷惑にならない!静かに遊んでくれるのでお出かけにもってこいです。
ビーズ部分の水はけが少し悪い
穴が開いているので、水で丸洗いしたときなどに水が入り込みます。ビーズの音が聞こえるようにするために開けてるでしょうが、ほとんど聞こえないので無くてもよかったのでは・・・?と思います。
まぁ水が入っても振ったら出るので、そこまでマイナスには感じません。
最後まで買うかどうか悩んだ商品3つ
かめさん以外に3つ、買おうかどうか悩んでいた歯がためがあります。
「SASSY カミカミみつばち/ダットウェイ」
「キリンのソフィー/ティニースプーン」
「フランスの赤ちゃんはソフィーと一緒に大きくなる」という言葉を見て心惹かれました。でも値段がかわいくない!
出産祝いとかで贈ると喜ばれると思います。
「お米のはがため/ピープル」
最後に|安全に噛めるものならOK
歯がためなので、歯が生えそろうころには赤ちゃんは見向きもしなくなります。
まだ好みもない時期なので、親が気に入ったものでOK!気分が上がるのを選んであげてくださいね♪
かめさんは買ってよかったです。
↓よかった育児グッズ1~5位はこちら
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