「最低限に必要な肌着と服が知りたい」
「そもそも何がなんなのかわからない」
赤ちゃんの着るものって、たくさん種類があって難しいですよね。
わたしも買う物一覧を作ろうとしたところ、わからないことが多すぎて無駄な時間を過ごしました…。
ここでは生後1か月の間に必要になってくる肌着・洋服についてイラスト付きでサクッと書きます、これだけあれば赤ちゃんの衣服はバッチリです!
新生児期に必要な肌着
短肌着:6着ほど

赤ちゃんの代名詞ともいえる肌着・短肌着。白・ピンク・水色・黄色…とたくさんあって悩んじゃいますよね。
個人的には全て白!は避けたほうがいいです。
ミルクの吐き戻しに、うんぴ漏れに、よだれに…黄ばみとの戦いになります。ただ、白色は赤ちゃんの儚さにマッチしてくれるので好きです。写真も映えます。
ちなみに1歳まで肌着として着てもらってたので、とても着倒せました。
多めには買わずに、足らなくなったらその時に買いましょう。
夏生まれで6着でちょうどよかったです。
コンビ肌着:4着ほど

はじめて知った時は、これががなんなのか想像もできませんでした。
着丈が足元まである肌着で、股にスナップがついています。足の動きが激しくなっても、お腹を守ってくれるスグレモノ!
我が家では6ヶ月手前まで活躍してくれました。
新生児期に必要な洋服
2wayオール/コンビドレス:夏生まれ2着、冬生まれ4着ほど

股下のスナップの留め方によって、スカート型にもズボン型にも変えられるものです。
- スカート型だとおむつ交換の回数が多いときに、簡単に交換ができる。
- ズボン型は足をバタバタと動かすようになると、はだけないようにできる。
1枚2役の活躍をしてくれます。
サイズは50〜60または50~70を、夏生まれは2着、冬産まれは4着ほどでいいと思います。
生まれて1か月は、基本的に外に出ることはありません。
わが家は夏生まれだったので、いつもは肌着だけで過ごしました。冬生まれだと部屋着として着ますね。
赤ちゃんはあっという間に大きくなります。小さいサイズは少なめにして、1か月過ぎた頃にもう少し大きいサイズを買うことをオススメします。
買う必要のないもの
長肌着

短肌着の着丈が長いものです、0~2か月で着ることが多いです。
足を動かしはじめたら着れなくなります、コンビ肌着でまかなえるので必要ないです。
靴下

真冬生まれの予定であれば外出用に1足あってもいいと思いますが、基本的にはいりません。
必要はないけど、買ってもいいもの
退院時のセレモニードレス

正直なところ、退院はあっという間なのでなくてもいいです。本当に一瞬でおわります。
ただ、私はあの特別感に負けて、西松屋でお安いのを買っちゃいました!
退院のときとお宮参りの2回しか着なかったですが、悔いはないです。
↓初節句や100日祝いに袴ロンパースおすすめです
最後に|赤ちゃん物品は少なめに買おう
まずは少なめに買って、足りなければ買うというスタイルで問題ありません!
肌着・洋服以外の赤ちゃん物品については
お母さんの準備物品は
を参考にしてください。
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